応募したい企業があっても募集年齢が該当せず悩んでしまうケースがあります。原則として求人募集広告に年齢制限をおこなってはいけなくなったものの、特定の不足している年齢層を補うための募集という理由のもとでは、実質年齢制限がおこなわれています。
例えば年齢が35歳以下の求人で45歳であれば、通常受け付けてもらえません。企業が求めている人材としてマッチングしていることが前提で、数年上であれば受け付けてもらえる可能性はあります。
その際、断りもなく応募すれば、職務能力を満たしていても募集条件を読んでいないと判断されて、不信感を抱かれる可能性がありますので、募集年齢を超えていることは承知のうえで、ぜひ面接だけでも受けさせてほしい旨を応募書類に記載して臨むことをおすすめします。
応募前に電話などで問い合わせる方法もありますが、電話の問い合わせでは職務経歴をアピールする機会がないため、受け付けてもらえない可能性があります。
年齢が超えている応募であることを断ったうえで、求めている人材とマッチングしていることを積極的にアピールし採用されるよう頑張ってみましょう。
おしごとネットでは、応募企業へスムーズに面接できるよう事前に面談を行っております。「募集要項で質問したいことがある」「私でも大丈夫かな?」と疑問や不安をご相談ください。あなたからのご応募お待ちしております。